計、利として以て聴かるれば、乃(すなわ)ちこれ勢いを為して、以て其の外を佐(たす)く。(始計)|1月6日

Release: 2020/01/06 Update: 2020/01/18
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計、利として以て聴かるれば、乃(すなわ)ちこれ勢いを為して、以て其の外を佐(たす)く。(始計)

計利以聴、乃為之勢、以佐其外。(勢者因利而制権也。)

「その計りごとが有利であるとして採用されるなら、次には、有利な態勢をつくりだして、それで外的な条件をよくすることである。(勢いとは、その時々の条件にしたがって、臨機応変の処置をこなすことである。
四日のところの七つの点をくらべて味方が有利だと認めたら、次はこの有利情勢に”勢い”をつけることだと教えているのである。
かっこ内は、勢いとは、利に因りて権を制するなり。と訓ずる。

1月6日、孫子・呉子一日一話(兵法に学ぶ人と組織の動かし方365)の言葉です。

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