マザー・ランド|10月1日のことです。

Release: 2018/10/01 Update: 2018/10/01
マザー・ランド
水はどんなによごれても、流れると、きれいになる。その水を到るところに自由に流したたえて大きく抱きしめているのは、大地である。大地には多くの植物がのび茂っている。その間、いろいろの動物を自由に住まわせている。その中に人類が割りこんで荒らしている。
それでもこの大地は、一言のこごとも言わず、五穀をみのらせ、果実をならせ、万物をはぐくんでくれる。まことに、マザー・ランド(大地の母)。これほど徹底したスナオさがあるであろうか。すべてを受けいれる。これが自然の相である。
10月1日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
台風が猛威を振るっている。
それも自然のスナオさなんでしょうか。
最近の日本は災害を多いように感じますが、実際それも自然にとってはスナオなだけ。
長い時間を考えるといつも通りということでしょうか。
自然の前では人間は無力ということがあります。
安易な気持ちにならずに備えをしっかりとすることが大事ですね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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