一人一芸を|5月12日のことです。

Release: 2019/05/13 Update: 2019/05/13

一人一芸を

私は、多年、こう考えるのです。
一人一事でよい。その選んだ一つを一生涯続けて研究するのです。そしたら、天下に名を成すような方も現れてくるのではないでしょうか。
そうすれば、一町内に、花の達人、和歌の権威、書道の達者と、文化生活を彩るものは必ず揃っていて、郷党の子女は、その道の権威者の指導によって、若い芸術の芽を成長させていくでしょう。
一人一人が、一つの芸道を強く深く修めたならば、我が国は、どれほど潤いと底力のある強い国になることでしょうか。

丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、5月12日の言葉です。

生涯何かを研究し続けると達人になるかもしれませんね。

人は何かを決まり事にしていくとその行動がしやすくなるというのはあります。

ルーティーンにする。

なんでもその境地いたればなかなかの達人になるかもしれません。

そういう風になってみたいと思います。

今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。

HOME


関連コンテンツ


コメントはお気軽にどうぞ

メールアドレスは公開されません。
また、* が付いている欄は必須項目ですので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください