自然を畏れる|4月24日のことです。

Release: 2018/04/24 Update: 2018/04/24

自然を畏れる

この世の中で、恐るべき威力をもって人を幸福に導き、また不幸に落とし入れるものは、人でもなく、ただの物でもなく、偉大なる自然現象であった。
人が生きる上に最も大きい働きをし、人を生かしているのは、太陽である。
これを畏れ、親しみ、感謝してゆくことが、倫理の出発である。
自然現象に対した時、人がはじめて、すなおになる。すなおが倫理の出発である。

丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、4月24日の言葉です。

となると暗くなっては寝、明るくなったら起きる。

太陽とともにすなおに生きるとなるとこういうことになりますね。

自然には逆らえない事情は誰しもが分かっていることでそれに対してはすなおになるしかありません。

太陽に感謝できるよい季節です。

今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。

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