赤子の心を失はざる者|5月26日のことです。

Release: 2018/05/26 Update: 2018/05/26

赤子の心を失はざる者

大人とは、其の赤子の心を失はざる者なり。(離婁下十二章)

たいじんとは、そのせきしのこころをうしなわざるものなり。(りろうしもじゅうにしょう)

【訳】
徳の高い心ある人は、いつまでも赤子のような純真な心を失わないでいる者である。

5月26日、孟子一日一言の言葉です。

純真とは素直ということだと理解してもいいと感じます。

なんでも素直な心で受け入れるようにするというのは簡単ですが難しいことです。

たくさんの経験を積むと素直な心でいられないというような場面があります。

それでも純真な心、素直な心で受け入れて改善していったり行いを正していくことが大事なんでしょうね。

ずっと先を見ていかなければなりませんね。

今日一日がんばります。

HOME


関連コンテンツ


コメントはお気軽にどうぞ

メールアドレスは公開されません。
また、* が付いている欄は必須項目ですので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください