2019年9月の記事

月を見る心|9月20日のことです

丸山敏雄 2019/09/20公開

月を見る心 十六夜、立待ち、居待ちと、半月もよく、弦月もよい。糸のような月が高杉の秀にかかった風情は、言葉にあらわされない。 しかし、月のその一面を常に地球に向け、太陽光線を受けて常にその反面が光って ・・・