チャンスは目の前に|4月3日のことです。
Release: 2019/04/03 Update: 2019/04/03
チャンスは目の前に
生命を磨き、手入れ、これが教育であるのに、どこに目標がないというのか、生命の拡大と完成とが人の生活であるのに、どこにいったい不満があっておもしろくないのか、何に不明があってうちふさいでいるのか。
日々刻々の我が仕事こそ、その独自の個性をあらわし自己を実現する唯一無上のチャンスでないか。
どこにウロウロせねばならぬことがある、何に思い迷うところがあるにか。
丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、4月3日の言葉です。
成果の上がるものでしっかりと仕事をする。
とても実感するところですね。
頭、体をフル稼働して。
経営者に働き方改革はありませんね。
でも働く人にはよい環境で効率のよい仕事をしてもらうようにしなければなりません。
一人では何かを達成しても自己満足しかありませんしね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
人は、魂という輝きによってコウコウと輝く電灯である。大宇宙に充満している電気・・・それが生命という発電機で引き出されて、送電してくる。 その根元・本体は、分量も無量であり、光度も無限である。光源、熱源…
はたらきと遊び はたらきも、気持ちよくやっておればこれほど愉快なものはなく、はたらき自身が遊びとなる。 昔の人が、「芸に遊ぶ」といったのは、この境地をさしたのであろう。 そう見てくると、はたらきと遊び…
万物には心がある 物は生きている。万物には心がある。物には、我等同胞と同じように敬愛の心を持って接せねばならぬ。 これを知り行なうとき、人は初めて、物から好まれ、恵まれ、助けられる。 わが心の反射鏡の…
すべては心の持ち方 汚いとか美しいとか、それは、ただ人がそう思うだけである。「がる」から、そうなるのである。初めて会った時、いやだなあと思っていても、だんだん好きになることも少なくない。 不足不満は、…
苦難を喜ぶ 苦難は人がその生活を誤って不自然な姿に立ち向かっている時、これを警告してくれる自然の信号である。その符号は、「苦しみ」「なやみ」といった外形をとってあらわれる。従って苦しみがおこったときは…