真の働き|3月20日のことです。
Release: 2018/03/20 Update: 2018/03/20
私達は、今ここでこのまま人にかかわりなく、自分でできることを断乎として行なう、やってのける道が残されている。
「真の働き」とは、そうするだけで例外なく必ず結果が現れるという働きである。喜んで働くことである、気を引き締めて雑念なくはたらくことである。
その時、自分の持っている実力が、そのまま仕事の上に現れる。
丸山敏雄一日一話(幸せになるための366話)3月20日の言葉です。
きっと一生のうちのほとんどを働いて過ごすことでしょうね。
であればこの働くことをどう捉えていくかで一生が変わるのはあたりまえですね。
真の働きをしなければならないですね。
喜んで雑念なく。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
仏教の修行に出家して行脚、托鉢するのは、すべての物質を捨て欲望をはなれたとき、人は自然に養われるもの、そこにかえって自由の天地がうち開けることを、悟るためであろう。 昔の修験の行者が、山に寝、野に伏し…
和のもとは愛 自然は調和の姿である。宇宙は大和の相である。春の華、夏の栄え、秋の実、冬の充実、一つとして和の姿でないものはない。 愛和は本と末、原因と結果の関係が愛によって和を得た相。和のもとは愛であ…
己をあざむく者は 約束の中で、最も破りやすく守りにくいのは、自分自身、「こうしよう」「これはすまい」と心にきめたきめごとである。 実は、一度口にした事、心にこうと定めた事は、宗教的に言えば神との約束と…
私は三十年間、ほとんど学問と首っ引きの生活をいたしましたために、文字通りの夜更かしが続きました。 それが、二十年くらい前のある寒い早春の朝から、キッパリ早起きに変わりました。 やると決心すれば、あとは…
おはようございます 山も川も海も美しい、鳥も虫も魚も美しい、花も月も雪も美しい。この天然の美しさの中にあって、人ばかりが、どうしてうちふさいでいなければならないのでしょうか。 まず一口語りかけることで…