ペスタロッチーの言葉
Release: 2022/03/17 Update: 2022/03/17
ペスタロッチーの言葉
「苦しみに遭って自暴自棄に陥るとき、人間は必ず内面的に堕落する。・・・同時に、その苦しみに堪えて、これを打ち越えたとき、その苦しみは必ずその人を大成せしめる」【231】
#修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日更新
今だペスタロッチを読んでいない自分に反省しアマゾンで検索のみしました。
とにかく進められている本は素直に読むべきだと思います。
全部を買わなくても図書館などにもあると思われますから。
自暴自棄になるといいことはない。
わかってはいると思うんですがそうもいきませんよね。
自分の内面を鍛えるためにも読書というものは必要なんだと思います。
サウナで今日の教授の言葉を考えるのが楽しいのですが8分で考えられなくなる。
それもまた楽しい一日です。
関連コンテンツ
無限の井戸 力というものは、一たんその気になり、決心と覚悟さえ立ったら、後からあとから無限に湧いてくるものです。 それはちょうど、井戸に湧く水のようなもので、もう汲み出してしまったと思っても、いつの間…
生き甲斐 「生き甲斐のある人生の生き方」とはどういうのかと考えますと、結局それは、 (一)自分の天分をできるだけ十分に発揮し実現すること、 (二)今ひとつ、人のために尽くす という二か条で一応は十分と…
先人の足跡をたどる 真に大志を抱く限り、そしてそれを実現しようとする以上、何よりもまず偉人や先哲の歩まれた足跡と、そこにこもる思想信念のほどととを伺わざる得ないでしょう。 すなわち自分の抱いている志を…
一日読書しなければ 読書はわれわれ人間にとっては心の養分ですから、一日読書を排したら、それだけ真の自己はへたばるものと思わなばなりません。【65】 #修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常…
負けじ魂を燃やせ 実際修養ということさえ、ある意味では負けじ魂がなければ、なかなかできるものではありません。その点からは、偉人とは道を履み行う上で、何人にも負けをとるまいと、生涯覚悟して生き貫いた人と…