信念の力|6月30日のことです。
Release: 2018/06/30 Update: 2018/06/30
信念の力
人の世の交わりの本は「信ずる」ことであり、事をなすの根本の力は信念である。
決心の強いか弱いかによって、仕事の成否がきまるが、決心ということは、今までなかった事を、こうしようと信念を定めることである。
悪人を善人にする唯一つの道は、信ずるにある。悪人だから信じられぬというのが常識であるが、悪人だから信ずる。信ずるから悪をしないのである。
信は、動いて愛となる。すべてをうるおし、すべてを充たす。信には欠けるところがない。信は成し、信はみたす。
6月30日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
信ずる。
自分も変えられると信じることが大切ですね。
何歳からでも学ぶことはできるし、決心することが重要です。
だから目標を立てることが大切なんでしょうね。
計画を立てることがまず大事。
どこへどう向かっていくのか。
数字でもしっかりと目標を立てる。
それが大事だと今改めて感じられました。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
汝の足下を掘れ 汝の足下を掘れ、たゆまずうまず掘れ、必ず清水に達しよう。諸君のもっている職業、今やっている仕事を、まっしぐらに、やってやってやりぬけ。ここに、霊を打ちこんでやるには、まず、その仕事の意…
正しく着物を着る 女は、なるべく美しくなるように心がけなくてはならぬのです。なぜか。 正しく着物を着ると心が正しくなる、きれいな着物を着ると心も美しくなる。 これは、着物をもって心も美しくするというこ…
ものに感謝する ものを用いるときの心がまえはーー、「命をかけて作ったものとして、愛情をかける」ということです。 工人がまごころこめてつくったものを、着たり使ったり、あるいはお百姓が苦心してつくってくれ…
今こそ無二の時 人の自覚の第一歩は、今いる所をもっとも良いところだとし、今の時間をもっともよい無二の時だというところに始まる。 人生は一本勝負である。やりなおしが出来ぬ。 今をきらい、おそれる者は、人…
早起きの秘訣 早起きの秘訣?そんなものあるものですか、ただ「やればできる」のです。 「さあ明朝から早く起きるぞ」ときめて起きたらようのです。さめたら、それこそすぐにパッとはね起きる。その時ぐずついたら…