創業の精神を貫く|3月19日のことです。
Release: 2018/03/19 Update: 2018/03/19
創業の精神はあくまでかえてはならないのです。
といっても毎年毎月、同じことするのは間違いであります。自由闊達に端倪すべからざる営業ぶりをせねばなりません。働きぶりから、配置をけることまで・・・
そして朗らかな気分で、「創業の精神」を一貫してく。
ただ、いろいろなやり方をかえる。そしてあらゆる面にわたって、常に研究することを忘れぬことであります。
丸山敏雄一日一話(幸せになるための366話)3月19日の言葉です。
創業の精神を忘れてはいけませんね。
なんのためにこの会社が存在しているのか。
常に変化もしていかなければなりません。
時代の流れはとても早いのですから。
春はまたそれを考えるよい機会かもしれません。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
芸道については、どんなことを学ぶにしても、まず大切なことは姿勢です。 剣道、柔道、弓道など日本に古くから伝来した武道はもちろんのこと、近頃盛んになったスポーツも、茶の湯・生花・音楽など、皆姿勢がやかま…
大声で笑って深呼吸 糸のもつれが、なかなか解けぬ。糸口すら見つからぬ。だから一ぷくだ。大声で笑って深呼吸をして、ゆっくり解きほぐそう。どこに行ってみても見つからぬ。ありそうだと思うと、するりとはずれる…
わが仕事を愛せ その日その日の仕事を、愛しているか。わが日々働く職場を、”無上の働き場”と考えているか。ともに働く人々を、愛しているか。これが、貧富の岐れ目である。 今日私のしている仕事は、今日ただ今…
捨てる生き方 洋上で沈没したたくさんの船の乗客、その中で奇跡的にふしぎな命を助けられた人、それは何もかも捨ててしまって身一つであった人であった。 また、長途の行軍。ことに戦い利あらず退却の行軍を経験し…
よろしく頼む 自転車も、乗りはじめに、馬にのるように「よろしく頼むぞ」といって乗ること、このとき人馬一体、という妙境が生まれてくるのです。 すべての機械・器具を、兄弟として扱うことが大切であります。…