国民の敬の高峰|12月23日
Release: 2019/12/23 Update: 2019/12/23
国民の敬の高峰
千古の国土に悠久の古より住み、国をなし文化をなした日本民族、その一貫不変の連続相は何か、国土、これは他民族に取って代わられたことが無い。
民族としての思想は、独立自守、日出づる国としての自尊心高く掲げて、変わるところがなかった。
ここに民族愛の中枢として、国民が敬の高峰として、富士山のごとく高く清く仰いだのは、我が天皇であらせられる。
天皇制こそ、民族の創生した文化のうち、最も偉大崇高、日本民族思想の燦然たる栄光である。
12月23日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
おはようございます。
時代も変わり、令和になりました。
本日は平成天皇の誕生日です。
休みではなくなりましたね。
日本というのは他国になったことのない国。
いろいろな地理的条件など様々あると思いますがそれはなかなかないことです。
誇り思ってよいと思います。
今日も一日がんばります。
関連コンテンツ
食事の前に一礼 食事の意義の第一は、生命を保つ、肉体を養う、すなわち命の糧という点にありますので、ものを食べる時に、これを忘れてはなりません。ですから、一家が集まって食卓に向かう時には、皆がそろって、…
薫風 郊外に出てみると、もうすっかり新緑だ、初夏だ。世はまっくら闇であるが、自然の、何という美しさだろう。何百年、何千年前の、そのままの草・木・鳥の声、人がどう変わろうと、少しも変わらぬ、動かぬ、昔の…
人体は、宇宙の運行と共に生き、天地の生成と共に同じ力で息づいている。 肉体は、自分で治る力を持っている。医薬も、その他一切の治病の方法も、だた自然に治る力を旺盛にする方法であるにすぎない。 それをじゃ…
貧乏画家、池大雅の家に来客がとまった。夜半、別室で紙がガチャガチャと鳴る音がする。 翌朝たずね聞くと、夫婦の休むフトンがないので画の用紙をかさねて、その中にもぐりこんでいたのである。 平賀源内にある時…
祖先まつり 親子の愛情は、古今東西変わりなく、人と人とのタテにしっかと結び合わせる力である。 この愛情は、さかのぼっては、祖父母、曾祖父母・・・と、ずっと祖先へいたり、ついに人類の始原に至る。 祖先ま…