新を求める|4月13日のことです。
Release: 2019/04/13 Update: 2019/04/13
新を求める
われわれは、型にはまるまいと思いながら、つい知らぬ間に、はまりこんでします。それはなぜか。そのほうがた易いからである。雪のなかでも、人の足跡をつたうほうが、行き易い。
「新を求める」とは、この型を脱することである。われらが新しい道に進む最も正しい行き方は、常に難きを選ぶこと、大物にぶっつかることである。むずかしいところを避けず、たじろがず、向うにまわして堂々と正面から攻めたてることである。
試合の相手に、猛者をえらぶ。横綱にぶつかることである。
丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、4月13日の言葉です。
う~ん。そうなんでしょうね。
易きを選んでいる。
もっともっと追い込むような状態でもいいということなんでしょうね。
絶えられないのは眠気ですね(笑)。
しっかり正面から向かい眠気と戦います。
でも眠眠打破は飲むなと言われております。
今日も一日がんばります。
関連コンテンツ
毎日毎日、それこそ何はしなくとも、これだけは欠かすことのできない食事について、正しい美しい人類の文化を、心ゆくまで味わい、保ってまいりたいと存じます。 これにつけても、食事をする室は寝室と並んで、一家…
終わりを全うする あと片付けをせず、使った道具の手入をせず、靴を揃えぬ、傘のしずくを乾かさぬ、こうした事は身のたしなみとしての単なる作法だとか、行儀とかと、行儀と心得ているのが、これまでの考えであるが…
腰を据えて取り組む 機械が故障してどうにもならぬとき、決死の至誠をもってこれに当たる人が出てきますと、みごとに直る。 いくら手をつくしても、どうにも動かぬという機械が、これに当たる人の心を改めてやり直…
喜びの効用 よくなりかけると、とんとん拍子によくなり、下り坂に向かうと、一足飛びに下る。 なぜ、そうなるのか、それは、人間にかかわりあることは、「心が先行する」からである。 「喜ぶ」ということは、目の…
国民の敬の高峰 千古の国土に悠久の古より住み、国をなし文化をなした日本民族、その一貫不変の連続相は何か、国土、これは他民族に取って代わられたことが無い。 民族としての思想は、独立自守、日出づる国として…