燃える希望を掲げよ|8月27日のことです
Release: 2019/08/27 Update: 2019/08/27
燃える希望を掲げよ
事業に対して、燃えるような希望をもっているか。
事業の底に巌のごとき信念が坐っているのでなければ、ヒヤヒヤと恐れ心配する心の上には希望の光は発しない。
太陽のような巨大な希望を高くかかげる。こうした心の準備ができて、はじめて物質的方面の用意に生命が入りこみ、生きてくるのである。
8月27日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
しっかりとした信念を持つ。
企業で言えば理念ですね。
明るい笑顔「ありがとう」の架け橋に。
そのためにはお客様の思いを実現するという強い意志が大事です。
それをしっかりと社内で共有していくことが大事なんでしょうね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
心を変える 物そのものを変え、相手の人を改めるとういことは、容易ではない。 ことに天候気候は、これを変えるということはできぬ。 「どうすることもできぬ」ということがわかれば、我が心を変えるよりほか道が…
幸福の鍵 何事にもいっこうに苦にせぬ人がいる。いつも朗らかで、その人がグループに入ると、皆朗らかになる。それは、暗い所にともし火をもって行くようなもので、その人の行く所が明るくなる。 こうした人は、い…
ほんとうの働きとは 生きているということは、動いているといことである。 動くのは、働くのである。その働きが、運動が、雑であるときは、はたらきと見える。 ああ今日は働いているな、という間は、まだなまける…
あいさつは誠の先手 「あいさつは誠の先手」と申します。すべて「後手はまけ」、と相場が定まっております。 先手、それはトリックや、さぐりや、用心の手ではありません。思いやりの、親切の、敬愛の先手、これは…
解決に一ばんよい時 何かしなければならぬ事情が起こる。それは、その時が、その事件の解決に一ばんよい時である。そしてそれをはずせば、その時は再び来ない。 しかし、実際やってみると、うまく行かぬ事がある。…