あいさつは誠の先手|1月12日

Release: 2020/01/12 Update: 2020/01/12

あいさつは誠の先手

「あいさつは誠の先手」と申します。すべて「後手はまけ」、と相場が定まっております。
先手、それはトリックや、さぐりや、用心の手ではありません。思いやりの、親切の、敬愛の先手、これはまずあいさつからです。
あいさつを、朗らかに美しくかわしましょう。これが、一家の生活の、一日の仕事の、まごころの先手。
今日という二度とこない良き日に、燃えさかる命を吹きこむ第一手であります。

丸山敏雄一日一話、1月12日の言葉です。

おはようございます。

挨拶は先手が一番。

何かを始めてしまうと先手をとれないことが多々ありますね。

朝、だれが何時にくるかだいたい決まっているですから、先手を取れるようにしなければなりません。

おはようございますは先言う。

決め事にしてしまえばいいだけのことです。

今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。

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