おまけ 森信三 語録50選② 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

- 国民教育に従事する者は、地方の人心をひきいて、民風を起こす人物をつくらねばならぬ。
- 死とは結局、生まれる以前の故郷へ帰ること。
- 「信」とは、この天地人生の実相をつかんだ人の言葉を、素直に受け入れること。
- われ今ここにかくの如くに在りということこそ、実に一切親恩の最終的結晶なり。
- 学問とは、現実の生きた道理を明らかにすること。
- 人生の真のスタートは、この「人生二度なし」の真理を、いかに深く痛感するかということから、始まる。
- 人間の魂に自覚の光を点ずる―これ教育者の道。
- 人生の正味期間は、まず三十年くらいのもの。
- 天下第一等の師につきてこそ、人間も真に生き甲斐ありというべし。
- 「二宮翁夜話」は、われわれ日本国民の「論語」といってよい。
- 自分の後半生を何に向かって棒ぐべきかを、改めて考え直さなければならぬ。
- 他人の気持ちが分からぬとは、何よりお目出たい限りである。
- 野口英世のお母さんは、日本婦人の一典型と言ってよいでしょう。
- 自分を養うものは結局は自分であり、自分を築くものもまた自己である。
- 古来人生の傪苦をへずして偉人となった一人の人間もいまだかつてない。
- 下座行とは、自分よりも一段と低い位置に身を置くことです。
- 神とは、この大宇宙を統べる根本的統一力であり、と同時に大宇宙に内在する根本的な生命力である。
- 「楽天知命」とは、天命を信ずるが故に天命を楽しむ境涯なり。
- わが身ふりかかる一切事すべてこれ天意なり。
- 逆境こそは神の恩寵的試練なり。
- 人生の事すべてプラスがあれば、必ずマイナスがあり、表にマイナスがあれば、裏ににはプラスがある。
- 神は至公至平であって、神の天秤は、例外なく絶対平衡。
- 目上の人に突かかるものは気宇の狭小なものである。
- 人間は一生の間に、少なくとも一度は、その人の、桜町時代がなくては、だめです。
- われわれ人間の敬の一念を起こすに至って、初めてその生命は進展の一歩を踏み出す。
なるほどと感じる語録ばかりですね。
なかなか実践できていないと感じることも多いですが、改めて引き締まるような思いですね。
逆境こそは神の恩寵的試練なり。
人間何事も捉え方だと思いますね。
どう捉えどう実行するかは自分次第ですが、逆境も起こるべきして起こるという考えは大事なものに感じます。
指が折れるにも、風邪を引くのも最善なものだと受け入れて行動しないといけませんね。
行動の結果が現れているということです。
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そして、AIと上手く共存していくために、新しいスキルを身につけていくことが大切ですね。
読書は速読が可能になるような気もしますね。
今日もはここまでです。
ありがとうございます。
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