人間の気品と床しさ② 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

Release: 2025/04/13 Update: 2025/04/13

 人間の締りというものは、ある意味から申せば、その人が家庭において、如何に心を引き締めているか、その心構えの反映といってもよいでしょう。例えば弁当箱ひとつにしても(一)家へ帰れば、自分の弁当箱だけはすぐに洗う人と、(二)自分で洗いはしないが、しかしお勝手までは出しておくという人と、(三)朝になってお母さんからお弁当をと、催促せられるまで放っておく人と、これまた人間が上中下の三段階に分れると言えましょう。

 また靴なども同様で、(一)自分の靴さえ家の人に磨いて貰う人と、(二)せめて自分の靴だけはと自分で磨く人と。(三)ついてでにお父さんの分まで磨いてあげる人と、これまた上中下の三段階に分れるといえましょう。

指を折り、最近は洗い物の手伝いすら出来ていないという現状がありますがもう少しで治ると思います。

一歩進んで家庭の手伝いをすることは、人間の締りとしては大事なことですね。

しかしながら、そのようなことが家庭内で滲透しているかというと息子などに関しては言われなければやらないという感じですね。

そうなってくると私の人間としての締りの不足を非常に感じるわけですがそう簡単ではないということでしょうね。

ちょっとしたことが大切なんだと思うのです。

自分のことだけでなく人のことを思いやる気持ちが芽生えるようにしないといけませんえ。

どれだけ積み重ねることが出来るかにかかっているでしょうね。

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まだ前回のことが終わっていないのにAIについて乱読してるわけですが、その間にもYOUTUBEで見たりと頭はAIパニックなわけです。

Difyという言葉もまた見つけてしまいました。

Difyは、プログラミングの知識がなくても、誰でも簡単にAIを使ったアプリを作れるプラットフォームということ見たいなのですがまた勉強しなければなりませんね。

効率化という名のもとにいろいろなものがあるのですがなかなか使いこなせない。

しかし、かなりの速度で変わっていってることはなんとなく感じます。

多少なりとも頭に入れる必要があるでしょうね。

今日もはここまでです。

ありがとうございます。

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