信とは
Release: 2022/02/16 Update: 2022/02/19
信とは
「信」とはこの天地人生の真実を、一々中身のせんぎ立てをしないで丸受け取りに受け取ることです。すなわちまた、この天地人生の実相をつかんだ人の言葉を、素直に受け入れるということです。【271】
#修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日更新
これを読むと先生と呼ばれる人が、少しでも教授にふれていて欲しいと思いますね。
自分に置き換えると商売をするというのも根本ものの通りとしてどうあるべきかは考えさせられます。
毎日で響く言葉というのは変わるものです。
2月というのは結果が出にくい辛い時期でもあります。
種まきをするということはとても大事なことです。
そんな時期なのかもしれませんね。
さて、がんばりましょうか。
関連コンテンツ
継続は力 永続きしないものは決して真の力となるものではありません。【50】 #修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日更新 継続しようと決心しても邪魔というものが入るもの…
忍の極致 ある一人のお弟子が、梅岩先生に「忍ということの極致はどいうものでしょう」とお尋ねしたところ、梅岩先生答えて曰く「忍は忍なきに至ってよしとす」と言われております。すなわち忍耐の理想は「やれ我慢…
国民教育に従事する者は、地方の人心をひきいて、民風を起こす人物をつくらねばならぬ。 死とは結局、生まれる以前の故郷へ帰ること。 「信」とは、この天地人生の実相をつかんだ人の言葉を、素直に受け入れること…
社会というものは、いわば大きな網のようなもので、もし投網にたとえるとしたら、これを床に拡げればすべて網の目は平等で、そこに上下の差はないわけです。ところがそれを壁に掛けるとか、または手で提げるとなれ…
私は教育において、一番大事なものとなるのは、礼ではないかと考えているものです。つまり私の考えでは、礼というものは、ちょうど伏さっている器を、仰向けに直すようなものかと思うのです。 器が伏さったままで…