兵を形にする極(きょく)は、無形に至る。無形なれば、則ち深間(しんかん)も窺(うかが)うこと能わず、智者も謀ること能わず。(虚実)|3月12日

兵を形にする極(きょく)は、無形に至る。無形なれば、則ち深間(しんかん)も窺(うかが)うこと能わず、智者も謀ること能わず。(虚実)
形兵之極、至於無形。無形、則深間不能窺,智者不能謀。
「戦闘において、一番理想的な態勢とは形のないことである。形がなければ、敵はこちらの動きを察知できない。当方の陣中深く侵入してきている敵の間者も何もさぐりだせないし、敵の軍師がいかに智謀に長けていても、計略をたてようがない」
”無形”とは、作戦や行動を形にあらわさず、敵に意図を察知させないことである。軍形篇で孫子は「戦不可為」と言っているが、無形の態勢のときは、「戦可為也」と断言している。
3月12日、孫子・呉子一日一話(兵法に学ぶ人と組織の動かし方365)の言葉です。
おはようございます。
たっぷりためてしまったためなかなか追い付けなですね。
無形。
敵に動きを察知させない。
水面下で着々と作戦を実行していく。
サッカーやラグビーでのいきなりのバックパスのようなことを思い浮かべてしまいます。
全然やるきがないのに指揮もとっていないのに自然と動き出す。
そのためには最終の目的を共有しているのが大事でしょうね。
今日も一日がんばります。