君子に三楽あり|10月25日のことです。
君子に三楽あり
父母倶に存し、兄弟(事)故なきは位置の楽しみなり。仰いで天に愧ぢず、俯してひとに怍ぢざるは、二の楽しみなり。天下の英才を得て之れを教育するは、三の楽しみなり。君子に三楽あり。(尽心上二十章)
ふぼともにそんし、けいていことなきはいちのたのしみなり。あおいではでぃず、ふしてひとにはぢざるは、にのたのしみなり。てんかのえいさいをえてこれをきょういくするはさんおたのしみなり。くんしにさんらくあり。(じんしんかみにゅじゅしょう)
【訳】
父母兄弟が皆元気であるというのは、第一の楽しみである。仰いでも天に対して恥ずかしいことがなく、俯しても誰に対しても何も後ろめたいことがないというのは、第二のたのしみである。天下の英才を見つけ出して門人として教育し、これを立派な人物に育て上げることは、第三の楽しみである。君子には三つの楽しみがる。
10月25日、孟子一日一言の言葉です。
君子を目指すと日々のわずかなことからでも楽しみを見つけていける。
すべてのものに感謝しながら日々を過ごすというのは実際幸せなことですね。
しかし、簡単ではないから目指すことなんだと思います。
どうしても不平不満が心から出る。
気を付けたいものです。
恥じることのない人生を送りたいものです。
今日も一日がんばります。