問いかけてみる|2月1日のことです。
Release: 2018/02/01 Update: 2019/01/12
あなたは夫を喜ばしていますか。貴下は妻を大切にしていますか。君は両親をてこずらせていはしないか。老翁大人、あなたは子供や嫁を朝からガミガミとしかっていませんか。こうした反省から、あなたは周囲、毎朝出会う人という人、物という物について、「私は、何かあなたのためになっていますかしら?」と、問いかけてごらんなさい。ニコニコして、「ほんとうにあなたのおかげで助かっています。あなたなればこそ・・・」と、感謝をうける相手は何パーセントあるであろう。
これであなたの人生の勝負がきまる。
丸山敏雄一日一話(幸せになるための366話)2月1日の言葉です。
いつもニコニコ笑顔が重要なのですね~。
これを実践するには簡単そうでとても難しいですがすぐに出来ることでもあります。
無理なく笑顔でいるためには楽しい状態を自分で作りだすことをする。
追い込まれて達成したときには笑顔になれますが、追い込まれると笑顔になれない。
追い込まれない状況を作るしかありませんね。
今日も一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
ツバメは春きて、軒端に巣を作り、子を育てて、秋には南に飛んでいく。ミツバチは一団の社会を作って、けんかもしない。どのツバメは不幸でどのミツバチは幸福ということはない。 そうした中に、人間の社会だけは、…
アリの教え アリやクモなどは、人の害をしないばかりか、タタミの隅や屋敷のまわりに散らばっているきたない物を、全部運び去って清掃してくれるのです。 ですから、アリなどがタタミの上に上がって来たといって、…
青年だけが、けがれない耳をもっている、正しい目がある。 欲徳をはなれて物を見、事にあたれば、きっとその善悪、正邪がはっきり分かるであろう。 もし分からぬならば、君の信ずる先輩に聞け、たよりになる人に相…
働きの報酬 働きには、必ず「報酬」がついてくる。 金銭でうける「報酬」は、多少があり、不公平があったりすかもしれないが、この自然にして当然に受ける報酬は、働きに比例して落ちもなく、忘れられもせず、必ず…
われわれは、型にはまるまいと思いながら、つい知らぬ間に、はまりこんでします。それはなぜか。そのほうがた易いからである。雪のなかでも、人の足跡をつたうほうが、行き易い。 「新を求める」とは、この型を脱す…