対話の心得

対話の心得
対話の際の心得ですが、それには、なるべく相手の人に話さすようにする。さらに進んで相手の話を聞こうとする態度が、対話の心がけの根本と言ってもよいでしょう。
つまり、なるべく聞き役に回るというとです。もちろん、全然喋らないというのも面白くありませんが、しかし自分は主として聞き役に回って、対話としては上乗なるものでしょう。【198】
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傾聴することは大切ですが、適度な相槌や会話の流れをみて自分の言葉を適度に入れることは大切なことです。
会話というものが一番のコミュニケーションなんですからどう考えて話をするかです。
思いやりと言ってもいいかもしれません。
コーチングという会話のテクニックもあるくらいですから。
しかし、先生はどんな些細なことも真剣だったんでしょうね。
寿しの食べ方、ビールの次ぎ方など様々なことについての話があります。
真剣に生きるというのは細かなことを自分自身でどう感じ実践するのか。
まだまだ爪の垢まで理解していないと思います。