師を持つ
師を持つ
われわれ人間が、この二度とない人生を真実に生きようとしたら、なぜ「師」を持たねばならぬのか。それは、われわれ人間は「真理」というものを、単に書物の上で読むだけでは、観念的にしか捉えることが出来ないからです。真に生きた「真理」というものは、これを生み出した人自身によって語られ、さらにはその人が、その体を通して実践せられるのを眼のあたり見るのなければ、真の趣は分かり難いからです。
かくしてわたしどもにとっては、生きた真実の「真理」というものは、「師」を通して初めて身に染みて分かるわけであります。
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偉大な人には必ずその人の教えを絶対的に信じ実践する優秀な弟子がいるものです。
後世にまで伝える力というものは愛のようなものでもあり信念のようなものでもあるように感じます。
そういう師に巡り合うためには積極的に求めなければいけないと出会えないとも思います。
森先生には寺田一清という人がいます。
この方の本も信念というか志というか愛というかいろいろなものを感じることができますね。
師と弟子といえば最近のニュースもまた感動があります。
笑瓶さんと鶴瓶さんもそんな間柄だったんでしょうかね。
まだまだ観念的な部分しかない私はは大いなる問題ですが、自分のタイミングでそのような人に出会うのでしょうね。