弱き善人82
弱さと悪の愚かさとは互いに関連している。けだし弱さとは一種の悪であって弱き善人では駄目である。
運命を創る100の金言
#運命を創る100の金言 #森信三
先生のどの本に書いてあったか思い出せんのですが弱さは悪であるのですね。強くありたいものです。強いというのは体が強いというだけのことではないような気がしますね。気持ちが強いもあるのだと思います。自分の強い思いが実行に繋がるという部分はあるということでしょうね。
昨日の驚きは文献から修身教授録が消えていることですね。この本から私の場合、とても多くのこのを得ましたのでちょっとびっくりしました。最初はなかなか読み進めるのに時間もかかりましたし要約するのも大変でしたがとてもよかったと思ってますので。時には強制的なことも必要だと感じますが、今の世の中はそんなことはないのでしょうね。頭も体も古くなってるのでしょうね。今に即した考え方をしなければなりません。本当の過去の経験も時にはいらないものですね。自分の方がやったような気になるのも大きな問題です。しっかりと心していかねばなりません。
本日の修身教授録一日一言は「四十までは修行時代」です。人生が伸びていますから60歳くらいまではという感じでしょうかね。昭和の初めと令和では寿命が違いますからね。明治期には人口が増えすぎている感覚をもっていたから移民などもしたのでしょうが今や逆転している状態ですね。準備が大事というのはいうまでもないことです。食事も花火も準備に費やす時間に比べると瞬間で終わるものです。誰かの役に立つとか考えてもそういう準備が必要ということです。いかに継続するかいかに実行にもっていくかが大事ですね。
強い気持ちでことにあたっていくにも準備がいるでしょう。今日も一日がんばります。