態度はどうか 27
Release: 2023/11/27 Update: 2023/11/27
人は真に自分を鍛え上げるには、現在の自分の当面している仕事に対して、その仕事の価値いかんを問わず、とにかく全力を挙げてこれにあたり、一気にこれを仕上げるという態度が大切です。そしてこの際肝要なことは、仕事のいかんの問題ではなくて、これに対する自分の態度いかんという点です。
#運命を創る100の金言
#森信三
仕事中にその仕事のことばかり考えているわけではない状態ですか一つをしっかり完結させる意識を持つことは重要なことです。
しかし、それだけではいけないのも仕事です。同時進行で次々に考えなければ仕事は難しい。
先生のいう一気に仕上げるというのは細分化して一気に完結させるということかもしれませんね。
そう考えると人生で仕事というには実に意味深いものです。
考えることも体を整え健康でいることも仕事にためという部分がある。
今日は最善観の部分でしたが、実際自分に出来ぬことというのは自分自身に降りかかることはないのも確かなことです。
常にものごとはなるべくしてなるものだということですが、最大限の努力は必要なことでしょうね。
どのような結果も自分からしか出来上がらないですね。
今日も一日最善をつくします。
関連コンテンツ
仕事の処理は修養の中心 仕事の処理いかんに、その人の人間としての偉さのほどが、伺えるとさえいえるほどであります。 実際われわれは、平生うっかりとしていると、仕事の処理などということに、修養上の一つの大…
一生を真実に生きる 世の中が正直だということは、この一生を真実に生きてみたら、おのずと分かることだと思います。それが正直と思えないというのは、結局そこに自分の自惚れ根性がひそんでいるせいです。同時にこ…
世間では、哲学者というものは、冷静でなくてはならぬと言われていますが、そしてそれにも一面の道理がないわけではありませんが、しかしこの言葉をもって、哲学者とは何ら情熱も感動もないもののように考えたら、…
老木の味わい 私は老木を見ることが好きであります。鬱然たる老木の姿に接する毎に私は、そこに完成せられた人間の内面的な消息を、まざまざと形の上に見る思いがするわけです。同時にまた、自分も年老…
「肚をすえる」などと申しますと、まったく非合理的なコトバとして歯牙にもかけない人もおありでしようが、人間は観念では救われないもので、観念が肉体化せられなくては、運命超克の一路はひらかれないのであります…