同・独|12月22日のことです。
同・独 膾炙は同じくする所なり、羊棗は独りする所なり。名を諱みて姓を諱まず。姓は同じくする所なり、名は独りする所なり。(尽心下三十六章) かいしゃくはおなじくするところなり、ようそうはひとりするところ ・・・
同・独 膾炙は同じくする所なり、羊棗は独りする所なり。名を諱みて姓を諱まず。姓は同じくする所なり、名は独りする所なり。(尽心下三十六章) かいしゃくはおなじくするところなり、ようそうはひとりするところ ・・・
心を養ふは寡欲より善きはなし 心を養ふは寡欲より善きはなし。(尽心下三十五章) こころをやしなうはかよくよりよきはなし。(じんしんしもさんじゅうごしょう) 【訳】 人の本性を養い育てるには、欲望を少な ・・・
法を行ひて以て命を俟つ 君子は法を行ひて以て命を俟つのみ。(尽心下三十三章) くんしはほうをおこないてもってめいをまつのみ。(じんしんしもさんじゅうさんしょう) 12月20日、孟子一日一言の言葉です。 ・・・
自ら任ずる所以のもの軽きを病ふ 言近くして指遠きものは善言なり。守約にして施博きものは善道なり。君子の言は帯を下らずして道存す。君子の守は其の身を修めて天下平かなり。人其の田を舎てて人の田を芸り、人に ・・・
之れを餂る 士未だ以て言ふべからずして言ふは、是れ言を以て之れを餂るなり。以て言ふべくして言はざるは、是れ言はざるを以て之れを餂るなり。(尽心下三十一章) しいまだもっていうべかrざるしていうは、これ ・・・
往く者は追はず、来る者は拒まず 夫子の科を設くるや、往く者は追はず、来る者は拒まず。苟も是の心を以て至らば斯れ之れ受けんのみ。(尽心下三十章) ふうしのかもうくるや、ゆものをおはず、くるものはこばまず ・・・
才ありて未だ君子の大道を聞かざるなり其の人となり小しく未だ君子の大道を聞かざるなり。則ち以て其の軀を殺すに足るのみ。(尽心下二十九章)そのひととなりすこしくさいありていまだくんしのだいどうをきかざるな ・・・
諸侯の宝―土地と人民と政事 諸侯の宝は三、土地と人民と政事なり。珠玉を宝とする者は殃必ず身に及ぶ。(尽心下二十八章) しょこうのたからはみっつ、とちとじんみんとせいじなり。しゅぎょくをたからとするもの ・・・
諸侯の宝―土地と人民と政事諸侯の宝は三、土地と人民と政事なり。珠玉を宝とする者は殃必ず身に及ぶ。(尽心下二十八章)しょこうのたからはみっつ、とちとじんみんとせいじなり。しゅぎょくをたからとするものはわ ・・・
布縷の征、粟米の征、力役の征 布縷の征、粟米の征、力役の征あり。君子は其の一を用ひて其の二を緩くす。其の二を用ふれば民殍うるあり。其の三を用ふれば父子離る。(尽心下二十七章) ふるのせい、ぞくべいのせ ・・・