真の良書
真の良書 真の良書というものは、これを読むものに対して、その人の人生行路を決定していく意義を持つ。【241】 #修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日更新 自分の人生を ・・・
真の良書 真の良書というものは、これを読むものに対して、その人の人生行路を決定していく意義を持つ。【241】 #修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日更新 自分の人生を ・・・
真の修養 真の修養というものは、単に本を読んだだけでできるものではなくて、書物で読んだところを、わが身に実行して初めて真の修養となるのです。それゆえ書物さえ読まないようでは、まったく一歩も踏み出さない ・・・
まずは読書、次に実践 誠実と言っても、真の内面的充実がなくては駄目です。人間も単に生まれつきの「人のよさ」とういだけでは足りないのです。うっかりすると、その人の無力さを示すだけです。ですから諸君らとし ・・・
良木を仕立てる 種子のまきっ放しで、世に良木になったためしはないのです。良木を仕立てるには、どうしてもまいた種子に、種々手入れをしなければならぬでしょう。【126】 #修身教授録一日一言 #森信三 # ・・・
後からくる人のために 一人の人間のその生涯をかけて切り開いた道というものは、単にその人一人にとどまることなく、後からくる幾多の人々がその恩恵に浴するのであります。【102】 #修身教授録一日一言 #森 ・・・
先人の足跡をたどる 真に大志を抱く限り、そしてそれを実現しようとする以上、何よりもまず偉人や先哲の歩まれた足跡と、そこにこもる思想信念のほどととを伺わざる得ないでしょう。 すなわち自分の抱いている志を ・・・
準備は永く、味わうは一時 すべて物事というものは、これを準備するには、随分と永い時間を要するものですが、さて一たびそれを見るとか味わうことになりますと、それを準備するに要した時間の幾分の一にも足りない ・・・
人間の有限性 人間は生まれると同時に、自覚の始まるわけではない。それどころか、人間が真の自覚を発するのは、人生の三分の一どころか二分の一辺まで生きないと、できないことのようです。そしてここに、人間の根 ・・・
人生の意義②力を出し切る 自分が天からうけた力の一切を、生涯かけて出し切るところに、初めて、小は小なりに、大は大なりに、国家社会のお役にも立ち得るわけで、人生の意義といっても、結局はこの外にはないと言 ・・・
人生の意義①ローソクを燃やし尽くす 人生の意義とは、たとえて申せば、ここに一本のローソクがあるとして、そのローソクを燃やし尽くすことだとも言えましょう。【51】 どういう生き方をするのか、ということを ・・・