春風に和む家庭|3月8日のことです。

Release: 2019/03/10 Update: 2019/03/10

春風に和む家庭

夫婦がうまくいかぬ、養子や嫁と新しい父母との間が悪い、子供が不良である、兄弟仲がまずい―これは世に珍しくない家庭の悩みである。
それが、その中の誰か一人、倫理をふんで心・行いを改めると、一人ががらりと変わってくることは、顔を赤くして押し合いっこしているとき、一人がやめると片方もやめるというように、一方が改めれば他の方が簡単に直ってしまうのである。

3月8日、丸山敏雄一日一話(幸せになるための366話)の言葉です。

自分の感情を改めるというのは実際難しいことです。

栞にそって考えてみることも必要ですね。

倫理をふんで心を改めることができていない。

きっとまだまだ押し合ってるんでしょうね。

今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。

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