時間と人生
時間と人生
「時間と人生」という問題について、一番大事な点は何かというと、それは人間は、その人がどれほど時間を生かしているか否かが、その人の人間として真の値打ちだということです。これは言い換えれば、一日はすべての人にとって二十四時間であるが、しかしその二十四時間という時間をどれほど有効にかつ充実して生かすかどうかが、その人の真の人間としての値打ちだということです。そしてこのことは、とくに学歴に恵まれてない人々が、骨に刻んで知っていなければならぬということです。
すなわち学歴に恵まれない人々に対抗し、それをもって、自分の一路をひらく、唯一の「カギ」とすべきだということです。否それは、単なる「カギ」という程度のなまやさしいものではなく、ほとんど唯一の「白刃」といってよいと思います。
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今は勉強しようと思えばいくらでも出来る時代でなんでしょうがね。
その時に懸命に取り組まなければいけないことというのはあるものですね。
しかし、その時には気づけないものでもあります。
時間というのは誰しもに共通したものでありますから、その時間が記憶に残るようなものにしたいものです。
何が一番頭に残りやすいかを考える必要もあるかもしれませんね。
今や本だけでなく記憶に残す方法はたくさんあります。
いろいろな方法でやってみるというには大切なことかもしれませんね。