朗らかになる法|5月31日のことです。
Release: 2018/05/31 Update: 2018/05/31
朗らかになる法
まず何よりも、朗らかな声を出す、言ってしまう、表現する。
世の中のユーモアは、笑いは、詩は、歌は、漫画は、音楽は、世を朗らかにするために現れた神の奏楽である。
上を向く。空を仰ぐ。胸をはる。腰をまっすぐにのばす。足を高くあげて大股に歩く。窓を開く。家を明るくする。薄着をする。体を動かす。外に出る。歩く。走ってみる。
ハイキング・登山・海水浴・旅行・休憩・遊び、すべての娯楽、これは地球上を朗らかにするためにあるのであろう。
丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、5月31日の言葉です。
朗らかはとか笑顔とかは意識しないといけませんね。
今日は朗らかに過ごす、笑顔を絶やさない。
私の真顔はとても仏頂面ですので今日は天気も良いし意識したいと思います。
朗らかの連鎖がひろがるといいですね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
人間苦しい目に出逢ったら、自分をそういう目に遭わせた人を恨むよりも、自分のこれまでの歩みの誤っていたことに気がつかねばなりません。かくして初めて自分の道も開けるのです。また人間の内面的な強さや、しなや…
是の故に、散地には則ち戦うこと無かれ。(九地) 是故、散地則無戦。 「したがって、散地では戦いを避けるべきである」戦場となる地域を、九つの種類にわけたので、以下でそれぞれの地域について、その特長や環境…
真の志 真の志とは、自分の心の奥底に潜在しつつ、常にその念頭に現れて、自己を導き、自己を激励するものでなければならぬのです。書物を読んで感心したり、また人から聞いて、その時だけ感激しても、しばらくたつ…
諸侯の宝―土地と人民と政事諸侯の宝は三、土地と人民と政事なり。珠玉を宝とする者は殃必ず身に及ぶ。(尽心下二十八章)しょこうのたからはみっつ、とちとじんみんとせいじなり。しゅぎょくをたからとするものはわ…
友情 友情の最も深く感ぜられるのは、何と言っても道を同じくし、師を共にする同門の友との間柄でしょう。というのも、その時そこで語り合う問題は、決して単なる世間話ではなくて、常に人生の問題であり、道の問題…