永遠の栄え|4月15日のことです。
Release: 2018/04/15 Update: 2018/04/15
永遠の栄え
一本の木、それは花を開き、実を結ぶ。そこに寄る虫、飛ぶ鳥、それがまた各々一つ一つの生命に、見事に統一されている。
木の下に石がある。その石が一つの力で形を成し、かたさを保つ。それが土地と岩盤と、いろいろな物質が堆積して地層をなし褶曲して山脈をつくり、ここに水が流れて川となり、海とたたえ、魚を泳がせ、貝を住まわす。それがことごとく調和をたもち、千変つきぬ風光と万化極まりない景趣をなして、人の住む世界をつくる。何といみじき大調和・大統一の中に永遠の栄えを歌っていることであろう。
丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、4月15日のことです。
すっごく大きなくくりでいうと今現在の世の中は今あるすべてのものがあるからなりたっているんでしょうね。
何一つ足りなくてもダメなんでしょうね。
すべては意味のあること捉えることで今日の自分を褒めてあげることにします。
今日も朝からがんばってるね~自分。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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