燃える希望を掲げよ|8月27日のことです。
Release: 2018/08/27 Update: 2018/08/27
燃える希望を掲げよ
事業に対して、燃えるような希望をもっているか。
事業の底に巌のごとき信念が坐っているのでなければ、ヒヤヒヤと恐れ心配する心の上には希望の光は発しない。
太陽のような巨大な希望を高くかかげる。こうした心の準備ができて、はじめて物質的方面の用意に生命が入りこみ、生きてくるのである。
8月27日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
その信念というのは理念ということになるのでしょうね。
経営には基本というものがある。
計画をたてて理念に向かうかたには何が必要か。
どんなに壮大な計画をたてても理念に沿っていなければ計画を達成することもできなんでしょうね。
ただいま練り固め中。計画を作るには他人の意見も必要ですね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
貧乏画家、池大雅の家に来客がとまった。夜半、別室で紙がガチャガチャと鳴る音がする。 翌朝たずね聞くと、夫婦の休むフトンがないので画の用紙をかさねて、その中にもぐりこんでいたのである。 平賀源内にある時…
朝起きたら顔を洗うということは、だれでも知っている。けれども何の為に洗うのか。 洗面の意味は、まず全身を洗い清める、ということであります。 我が国では、到る所豊かな水に恵まれており、祖先たちは、朝起き…
あいさつで絆を結ぶ 人間は、二人以上一緒に暮らしていますときは、すぐにわがままが出ますので、これを一つのレールの上に乗せていくようにしなければ、うまくまいりません。このレールに乗るために、あいさつが生…
悪習がなおった 老父が、飲酒の悪習があって困る。年は七十に近い。子夫婦も孫たちも飲酒を止めさせようとする。しかし祖父のくせは衰えるふうがない。 或る時、決心した。「老父に今さらこの風習を変えさせようと…
芸術の扉を開く 目を開いてみてば、そこには緑の草があり、紅の花がある。空は碧に、雲は白い。雑踏複雑きわまりない色と形と響きの市街を一歩はなれれば、単純な一色の野が開け、きわまりなき海面がひろがる。いぶ…