男の倫理|11月7日のことです。
Release: 2018/11/07 Update: 2018/11/07
男の倫理
男は、「陽」で勇敢で、心配知らぬというのでなくてはなりません。
「苦しいところは我輩で受けもとう、むずかしいところは私が引き受けよう」という、これが男というものであります。
そして、あくまでも押していくということをやる。
どこまで押すかというと、成就するまで押してゆくというのであります。
「男の倫理」は躊躇せぬ。くよくよせぬ、なまけぬ、思い切ってやる―ということであります。
11月7日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
男として潔さが大事なんですね。
困難なことは自分が引き受けるという気概をどう養うのか。
今の日本男子はその当時に比べるときっと弱っているのでしょうね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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