男の見分け方② 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

神はわれわれ人間を、迷わせんがために心を授け給うたのではなく、動植物には見られない自覚の光を照らして自らの道を知り、日々の努めを営ましまえんが為でありましょう。心の働きを与えられたということは、即ちまた自由を与えられたということであり、自由を与えられたということは、またそれに対する責任を負わされたものと言わねばならぬでしょう。随って動植物の営みは、なまじいに意識がないだけに、少なくとも型としては、ともすれば怠り勝ちなわれわれ人間にとっては、かえって大なる教訓となるともいえましょう。この様にわたくしどもは、静かに天地自然の営みを観ずる時、そこに秘められている神の御旨を汲むことが出来るとも言えるでありましょう。
なかなか修身教授録抄が終わりませんね。とてもボリュームがあります。あと11章ありました。
未だに恩の形而上学が読めないのはこの感じが続くからだと思います。
よくよく噛み砕かないとわかりずらい文章です。
人間として生まれた以上、自分で考えて自分で決めていくことが出来るのは有難いことでもあり、試練でもあるということでしょうね。
動植物は自分の意志がなく神に与えられたことをただただ実践できるようになっているのでしょうね。
人間というのは本能の部分を自分で抑制できるわけですから試練もあります。
本能的な欲求を抑えて初めて人間なんでしょうね。
マズローを思い出してしまいました。
肝臓こそすべて
ますます肝臓について考えちゃいますね。
とにかくジュースを飲むのをやめなくてはいけません。
ストロングチューハイはもっともやばい。
お酒と加糖によって倒れることもあるそうです。
自分の肝臓がとても危険な状態であることがさらに認識出来ました。
引き続き続けていきたいと思います。
甘い飲み物が肝臓を殺す
今日もはここまでです。
ありがとうございます。
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