真実はいつか輝き出す
真実はいつか輝き出す
世の中ほど正直なものはないでしょう。ほんとうの真実というものは、必ずいつか輝き出すものだと思うのです。ただそれがいつ現れ出すか、三年、五年、にして現れるか、それとも十年、二十年たって初めて輝き出すか、それとも生前において輝くか、ないしは死後に至って初めて輝くかの相違があるだけです。人間も自分の肉体が白骨と化し去った後、せめて多少でも生前の真実の余光の輝き出すことを念じるくらいでなければ、現在眼前の一言一行についても、真に自己を磨こうという気持ちにはなりにくいものかと思うのです。【421】
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逆に真実でないことは必ずどこかでほころびが出るということなのかもしれません。
真理みたいなものは常に一定で変わることのないものでしょうから。
私の場合は、とにかくよく働くくらいしか出来ませんが。
一日中パソコンの前で出品作業をすることはなかなか人にはわかってもらえませんがね。
そのわかってもらえない作業を必死でやることもまた大切なことです。
実際、トイレ掃除よりもわかりずらいかもしれません。
ネットショップの人はネットショップの人にしかわかってもらえませんからね。
ありがたき環境に感謝です。