神の目で見る 63
私たちは常に神の目から見たら、自分は何点くらいの人間かということを忘れぬようにしたいものであります。同様にまた神の目からごらんになられたら、何点くらいの親かということを常に忘れんことが大切だと思います。
#運命を創る100の金言 #森信三
ここしばらくは読書のための本を読むというようなことを実行し、メモアプリ #obsidian をいかに同期させるかということに相当な無駄な時間を費やしてしまいました。結局は満足いくようなことではなく、本来は読書をいかに生かすかということが重要なのに違う方向性になってしまうという部分になってしまいました。
実際このようなことは結構あることでして、これもないと進歩がないのは間違いないことなんですが、人生の時間を考えたときちょっと効率が悪かったという部分ですね。
本日のテーマでいくと、自分の点数は相当な低さなんだと思います。30点くらいでしょうかね。いやもっと低いかもしれませんが数字というのは目標設定に重要な役割を果たすので自分自身で点数を点けねばなりません。十年で10点あがれば死ぬときには70点から80点くらいにはなれるかもしれませんが、逆に落ちる場合なども考えないといけませんね。親として何点かは子供たちが決めることですが懸命という部分は見せねばなりません。
修身教授録の方は今日は真面目です。
真の面目という風に真面目という言葉を解釈したとき、常に120点を目指す勢いでことに当たるのを実践しなければなりません。まあこれですむというような状態では真面目とは言わないということです。とにかく覚悟が大事で力はあとでついてくる。真面目に何事にも取り組まねばなりません。