繁栄律 62
親を軽視するものは、実は己自身をさげすむわけであり、おのが運命を呪うものともいえましょう。それゆえまた親の敬愛するものは、自分自身を敬愛することになり、自己の運命の繁栄律に繋がることを改めて知らねばならぬと思うのであります。
#運命を創る100の金言 #森信三
これもまた痛い言葉です。心に悪魔が住んでいるかもしれませんね。
実際吐いた唾は飲めないわけでしてね。自分自身を戒めんとならんわけです。
ここが成功法則なのは間違いないのは体は知ってるわけですが脳みそがどうにもならんわけで時間さんの力を借りている最中ですがもう10年立ちますね。あと10年かかるやもしれません。
修身教授録の方は21日は「いかに深く生きるか」。22日は「人生の深さを知る」というところでした。
浅く広くというわけにはいかないわけです。人生はというのは。
時間も決まっているでしょうしね。
短い人生という場合でもいかに自分を見つめ行動していくかというのは吉田松陰先生しかりですね。
どれだけ深く考え、どう人生を生きるかが大事というのは明白な事実。
至誠(まごころを尽くす)
勤労(一生懸命働く)
分度(自分の枠を超えない)
推譲(次の世代のために残す)
常に肝に銘じていかねばならぬことです。
節約せねばなりませんが灯油が高いです。