病と心|6月25日のことです。
Release: 2018/06/25 Update: 2018/06/25
病と心
曇天(どんてん)には頭が思い、雨天には神経痛がいたみ、リュウマチがうずくという人が多いが、どこでも天気模様がその原因であるのではなくて、曇をきらい、雨をいやがる心がその原因である。
およそ病気の何割か、いやすべての病気の原因の一部に、天気天候の不足不満、おそれがある。
今更、日本列島を置き換えることも造り直すことも出来ぬとすれば、いつでも変わる我々の心を変えるより健康を得る方法はない。
6月25日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、、今日の言葉です。
健康は心。
その通りだと思います。
考えてみると最近風邪も引いてないような気がします。
何かいいことはあるものです。
ブログを更新して風邪を引かなくなる。
いつでも自分の心模様は変えられる。
雨も良いし、曇りも良い。
そんな風に朝だけでも思えることは健康になる秘訣かもしれません。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
現世は、あらゆる物質は人の取るに任されている。すべての財貨は、すべての人に託されている。すべてのポスト(位置)は、人の来るに任されている。すべての職業は、適任者はまちあぐんでいる。 ただ己が、それを知…
商品は我が子 農家は、お米や麦や豆を我が子のように可愛がり、はじめてよい収穫がえられます。だと致しますと、あなたの商品は何ですか?あなたの店にある間、あなたの家族だし、子や孫です。心から可愛がり大切に…
正しく着物を着る 女は、なるべく美しくなるように心がけなくてはならぬのです。なぜか。 正しく着物を着ると心が正しくなる、きれいな着物を着ると心も美しくなる。 これは、着物をもって心も美しくするというこ…
成就の秘訣 「成就の秘訣」、それは別に変ったことがあるのではない。思い立ったらやめない、出来上がるまで止めないということである。 どうしたら、続けることが出来るのであろうか。続けるといっても、実は、繰…
この場所で働く 今いる家は、我にとってはただ一つのよき休みの場所である。 今している仕事、それは、世のため人のためにつくす唯一つの仕事である。これ意外に生きている意味はない。 そしてこの仕事のこの働き…