徳に周き者は邪世も乱す能はず|11月30日のことです。
Release: 2018/11/30 Update: 2018/11/30
徳に周き者は邪世も乱す能はず
徳に周き者は邪世も乱す能はず。(尽心下十章)
とくにまわきものはじゃせいもみだずにあたわず。(じんしんしもじゅっしょう)
【訳】
常に徳を修めることに周到な者は、どんなよこしまな世の中においてもその人の心を乱すことはできない。
11月30日、孟子一日一言の言葉です。
徳というものを求める人の心は乱れない。
たしかにそうだと思います。
強い信念が必要ですね。
世の中がどんなに進んでもその技術が世のため人のためにならないものは淘汰される。
徳を求める心が大事なんでしょうね。
今日も一日がんばります。
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