我れに従へ①|1月28日のことです。
Release: 2019/01/29 Update: 2019/01/29
我れに従へ①
巨室を為らば、則ち必ず工師をして大木を求めしめん。(中略)今此に璞玉あらんに、万鎰と雖も必ず玉人をして之れを彫琢せしめん。(梁恵王下九章)
きょしつをつくらば、すなわちかならずこうしをしてたいぼくをもとめしめん。(中略)今ここにはくぎょくあらんに、ばんいつといえどもかならずぎょくじんをしてこれをちょうたくせしめん。(りょうのけいおうしもきゅうしょう)
【訳】
(王が)大きな御殿をお建てになろうとすれば、必ず大工の棟梁に手頃な大木を探させることでしょう。(中略)今ここに掘り出したばかりの玉があるとします。たとえ、それが一万鎰(二十万両)という高価なものであっても、王はご自分では磨かれず、必ず玉磨きの専門家にお任せになることでしょう。
1月28日、孟子一日一言のことばです。
専門家に任すということも大事なことです。
なんでも自分でしようとおもってはいけませんね。
今日も一日がんばります。
関連コンテンツ
斎戒沐浴すれば 西子も不潔を蒙らば、則ち皆鼻を掩ひて之れを過ぎん。悪人ありと雖も、斎戒沐浴すれば、則ち以て上帝を祀るべし。(離婁下二十五章) せいしもふけつをこうむらば、すなわちみなおおいてこれをすぎ…
其の道を知らざる者衆きなり 之を行ひて、著ならず、習ひて察ならず、終身之に由れども、其の道を知らざる者衆きなり。(尽心上五章) これをおこないいて、あきらかならず、ならいてつまびらかならず、しゅうしん…
苟も善を好めば 夫れ苟も善を好めば、則ち四海の内、皆将に千里を軽んじて来り、之れに告ぐるに善を以てせんとす。(告子下十三章) それいやしくもぜんをこのめば、すなわちしかいのうち、みなまさにせんりをかろ…
章を成さざれば達せず 流水の物たるや、科に盈たざれば行かず。君子の道に志すや、章を成さざれば達せず。(尽心上二十四章) りゅうすいのものたるや、あなにみたざればゆかず。くんしのみちにこころざすや、しょ…
自得せんことを欲す 君子は其の之れを自得せんことを欲するなり。(離婁下十四章) くんしはそのこれをじとくせんことをほっするなり。(りろうしもじゅうよんしょう) 【訳】 心ある立派な人は、道なるものを自…