朗らかな心|令和元年5月1日のことです。
Release: 2019/05/01 Update: 2019/05/01
朗らかな心
朗らかな心はすべてのものを、いだく、育てる、進める、成就させる。
朗らかな心は、人生の光明であり、温熱であり、なごやかなうるおいである。
腹はすいた、足は疲れた、すでに夕方が近づいてくる。
だが、道はまだなかなか遠い。
よし一休み、心機一転して再出発である。さあ歌うぞ、喜びの歌を声をはりあげて、みどりの大空を仰いで。
朗らかな心は、まわりを一変させる。なごめる、おし開く、明朗は、積極的であり、建設である。
丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、5月1日のことです。
令和元年。おはようございます。
なんだか不思議な気持ちです。
朗らかな気持ちで過ごす一日にしたいような気もします。
特別何かが変わるわけでもありませんが明日どうなるかわからない人生の中で節目を感じられることは幸せなことです。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
本日の画像はハリオ セラミックコーヒーミル・スケルトンです。
関連コンテンツ
存在感 真に偉大な人格は、これに接した人々が、直接眼のあたりその人の接した時よりも、むしろその膝下を去って、初めてその偉大さに気付くものであります。金剛山の高さは、山の中にいる時よりも、これを遠ざかっ…
希望は心の太陽 夜が明けたから、日が出るのではない。日が出たから夜が明けて、万物が眠りからさめて、生々と活動をはじめるのである。 夜になっても、太陽はなくなったのではない。地球はいつも太陽の光明の中に…
あなたは夫を喜ばしていますか。貴下は妻を大切にしていますか。君は両親をてこずらせていはしないか。老翁大人、あなたは子供や嫁を朝からガミガミとしかっていませんか。こうした反省から、あなたは周囲、毎朝出会…
パッととび起きる さあ今から一日の仕事が始まるぞと、ぱっと目をさました。 人は、イキをするのも、食物を消化するのも、血がめぐるのも、すべて自分の力ではありません。自分では知らぬ大自然の力で、眠らされ、…
充実した生活 日常生活を充実したものにするとは、一体何なのかと言えば、これを最も手地な点から言えば、結局自己のなすべき仕事を、少しの隙間もおかずに、着々と次から次へと処理していくことだと言ってもよいで…