生きているとは|7月8日のことです。
Release: 2019/07/08 Update: 2019/07/08
生きているとは
命は、目に見えぬ世界で、宇宙の本体と通じている。早い話が、人間一人ひとりは、電灯のようなものと思えないだろうか。ポツリと一つ光っているように見えるが、その実、電線で発電所と連絡されている。というより、ラジオと放送局のように、宇宙の本体と目に見えぬ世界を通じているのではないか。通じているということは、生きていること「いき」(往)「き」(来)しているということ。親の体を通して生まれて来た我らの体は、その根元は大生命(宇宙の本元)と、一亥も休みなく交通している。これが生きている姿である。
7月8日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
考えるということは大事なことです。
生きているということについて深く考えてみたことがありますかということです。
丸山敏雄先生の生きているということはこういうことだったんでしょうね。
何のために生きているのか。何のため経営しているのか。
これが哲学というものの発展なんでしょうね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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