是の故に、散地には則ち戦うこと無かれ。(九地)|6月26日
Release: 2020/06/26 Update: 2020/06/26
是の故に、散地には則ち戦うこと無かれ。(九地)
是故、散地則無戦。
「したがって、散地では戦いを避けるべきである」
戦場となる地域を、九つの種類にわけたので、以下でそれぞれの地域について、その特長や環境をとらえ、それに応じて指揮官のとるべき作戦を説明している。
”散地”とは、自分の領土内でいくさをするばあいである。
自国内で戦闘をすれば、勝っても負けても損害を受ける。したがって、戦わないのにこしたことはない。
6月26日、孫子・呉子一日一話(兵法に学ぶ人と組織の動かし方365)の言葉です。
おはようございます。
自国内で戦わない。
自国内で戦わないようにするためにはどうすべきかですね。
攻めてきた場合はどうするか。
攻められないようにするにはどうするか。
常に考えていくことが大事です。
今日も一日がんばります。
関連コンテンツ
凡そ戦いは正を以て合し、奇を以て勝つ。故に善く奇を出す者は、窮まり無きこと天地の如く、(兵勢) 凡戦者以正合、以奇勝。故善出奇者、無窮如天地。(不場如江河、終面復始、日月是也。死面復生、四時是也。)…
善く戦う者は、不敗の地に立ちて、敵の敗るるを失わざるなり。(軍形) 善戦者、立於不敗之地、而不失敵之敗也。 「戦争に巧みな者は、味方を絶対に敗れない態勢におき、しかも敵のわずかなスキでも、決して逃さず…
櫓(ろ)・轒轀(ふんおん)を修め、器械を具(そな)う。三月(さんげつ)にして後に成る。距闉(きょいん)又三月にして後に已(や)む。 修櫓轒轀,具器械,三月而後成、距闉又三月而後已。(將不勝其忿、而蟻附…
とってもお得ですよ(笑) 我戦いを欲せざれば、地に画(えが)きてこれを守るも、敵、我と戦うことを得ざるは、(虚実) 我不欲戦、画地而守之、敵不得与我戦者、(乖其所之也。) 「前の例とは反対に、こちらが…
凡そ此の六者は、地の道なり。将の至任にして、察せざるばからざるなり。(地形) 凡此六者、地之道也。将之至任、不可不察也。 「以上のべた六項目(通、挂、支、隘、険、遠)が、地形に応じた戦い方の原則である…