苦しみのものとは「我」
Release: 2022/08/23 Update: 2022/08/23
苦しみのものとは「我」
同じく人生でありながら、一方はこれを妙味津々として見る人もあるかと思えば、他方には、これを苦しみの連続と見る人もあるのは何故でしょうか。これはマァ色々と考え方もありましょうが、一面から申せば、この人生が苦の世界と見えるのは、畢竟はまだ自分の「我」が引っ掛かっているからでしょう。【461】
#修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日更新
どう考えるかで人生も変わる。
我というものは無くなることのないものだとも感じます。
感情というものはそう簡単でもないし、普段から気をつけていても人たび自分に降りかかる事柄になった場合には出てしまう。
凡人はこの我を抱えながら生きるのですが時々で気づくことは大事なことです。
難しいことはたくさんおきるものです。
それも自分の我が問題であると認識できなければ、人のせいばかりするようになりそうです。
関連コンテンツ
わたくしの考えでは、学窓を出た直後からほぼ十年間の読書は、ほとんどその人の生涯の歩みを、決定するとさえ言えるであろう。 運命を創る100の金言 学生から出て読んだ本を考えてみると、どちらかというとビジ…
人間の人柄というものは、大体その人が、他人から呼ばれた際、この「ハイ」という返事の仕方一つで、大体の見当はつくと云えましょう。それと申すのも、その人の名前を呼ぶということが、その人の全人格に対する呼…
日本人としての最高の生き方 そもそも日本人としての最高の生き方は結局は自分の肉体が解体していからも、なお国家社会のために、何らかの意味で貢献し得るような生き方をするということでしょう。すなわちこの肉体…
卒業 学校を卒業するということは、人生という長旅への出発点ということです。しかるに卒業といえば、もういい気になって、寄宿舎の窓などを破って喜んでいる程度の人間が、第二の小国民の教育に従事するかと思うと…
「極陰は陽に転ずる」と易に示されるように、逆境のどん底というものは、まず三か年ぐらいで、それを過ぎますと幽かな微光が射し初めるというのが、わたくしの経験上実感であります。 #運命を創る100の金言 #…