教ふるに人倫を以て|3月22日のことです。
Release: 2018/03/22 Update: 2018/03/22
人の道あるや、飽食暖衣、逸居して教なければ、則ち禽獣に近し。聖人之れを憂ふるあり、契をして司徒たらしめる教ふるに人倫を以てして、父子親あり、君臣義あり、夫婦別あり、長幼序あり、朋友信あり。(滕文公上第四章)
【訳】
人は衣食が足り、怠けて教育を受けないと、全く鳥や獣のようになってします。聖人はこれを心配して、(舜の家臣)契を教育担当の役人とし、人々に人の道を教えさせた。(こうして)父子には親愛、君臣には礼儀、夫婦には区別、長幼には順序、親友の間には信義があるというようになった。(とうぶんこうかみだいよんしょう)
孟子一日一言、3月22日の言葉です。
中国神話の中に出てくる舜という人は、すきあらば舜を殺そうとする父に対しても考を尽したとされています。
孟子様は神話に基づいて人の道を説明していたのですね。
しかし、考えさせられます。
この殷の時代は紀元前17世紀からあり孟子様ですら紀元前372年、孔子様は紀元前552年。
中国は凄いなぁと感じます。
キリスト教が誕生するずっと前からあるんですから。
大昔から教育が大切ということは証明されていますのでしっかりと学ぶ必要があるということですね。
今日も一日がんばります。
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