陰のかまえ|4月27日のことです。
Release: 2018/04/27 Update: 2018/04/27
陰のかまえ
陰のかまえというのは、一切を受け容れて、対立しない。すべての我を与えて、我なき心境、これは存在の窮極である。
対者がなくなるので、全一におり、統体の真に還る。すべてが我となって、すべてが身ずからにしてわかり、心の欲するところに従ってのりをこえない。これは、至人であり、至境である。これが、存在の陰である。
倫理のさかいでは、「ハイ」の一語につきる。すべてを受け容れる。この「ハイ」はすべてを受け容れる絶対境の表現である。
丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、4月26日の言葉です。
このような境地に行くためには修行が必要ですね。
極力、「ハイ」で頑張っているつもりですがかき乱される感情というものもあります。
やるしかないのに心の中では調和をとるかのように言い訳が登場してきます。
陰のかまえを会得するにはまだまだかかりそうです。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
霊(たましい)の教育 ほんとうの民主教育は、個々人の自覚にたつ。 個人の自覚は、たましいの目覚めをよそにしては得られない。 技能の教育は学校ででもできよう。しかし、霊の教育は、我が国の今日の学校では断…
苦難は幸福の門 人が恐れきらっているのは苦難である。昔の人達は苦難(くるしみ)は悪魔の仕わざだと見て、忌みきらった。しかし今や、苦難は、生活の不自然さ、心のゆがみ映った危険信号であり、ここに幸福に入る…
食事の前に一礼 食事の意義の第一は、生命を保つ、肉体を養う、すなわち命の糧という点にありますので、ものを食べる時に、これを忘れてはなりません。ですから、一家が集まって食卓に向かう時には、皆がそろって、…
食物は努力の結晶 今日私どもの日々食膳にのぼる食物は、その料理法や、その食べ方や礼儀等は、何万年の昔から、何人とも計算のできぬほどのたくさんな祖先たちによって考えられ伝えられて、今日まで来ている。 人…
さっと処理する 「気づいた時、気がるに、喜んでさっと処理する」「気づくと同時に行なう」ーこれは成功の秘訣、健康の秘法である。 気づいた時ーそれはその事を処理する最高のチャンスである。 事情のもっとも高…