いのちの宝箱 64
読書とは、われわれが心の感動を持続するために最もたやすい方法であります。したがって真の読書は、この現実界のもろもろの理法を明らかにするだけでなく、この二度とない人生を全的充実をもって生き貫くための力を与えられる「いのちの宝庫」だともいえましょう。
#運命を創る100の金言 #森信三
心が感動する読書を実践するためには何か必要などと考えたことはあまりありませんが、せっかくですから生かしたいと思うことは多々あります。実際何を読むのかという問題があります。
頼った読書はいけないような気もしますが、自分の琴線触れるとう部分では同じ作家さんに偏りがちになるとうことはありますね。
毎日たくさんの本が出版されるわけですから自分に残る読書をしていきたいものです。
本日は「人生は短距離競争」ということでした。
長いようで短い人生です。とくに歳をとると時間が短くなりますね。一日をいかに充実して過ごすかが重要ですが、それは仕事に尽きるということです。
今日の仕事を今日終わらせることが大切なんでしょうが、重なるとそういうわけにもなかなかいきませんね。
朝予定するということが大事なんでしょうね。そこの欠落が一日の優先順位を狂わせていくのだと思います。
積読してる本を片っ端から手を付けていかねばなりません。
そこは目標を立てちょっとがんばらないといけない状態ではあると思います。