燃える98
疲れるのは燃え方がちょっと足らん。
もっというと、
他人に感動を与える人は疲れない。
運命を創る100の金言
ちょっと疲れているような気がしますが、それは燃え方が足りないということなんですね。
実際ちょっといい言葉です。
他人に感動を与えられる人は心が燃えているでしょうね。
否定的な考えを捨て、すべてポジティブに受け取れるように自分を強制しなければ目の前にいても気づくことはないでしょう。
自分の中からぶつぶつと不定を思いうかべないようにしたいものです。
本日の修身教授録一日一言は「読書の順序」です。
これは第20講の雑話ですね。
修身教授録一日一言は私の感想、数えてはいないのですがこの雑話の話は多い気がします。
この講は読書についてのことが多いわけですが、やはり読書は毎日しなければならないと感じます。
先生の言葉の中で、読書は心の食べ物という言葉があります。
毎日何かしら読んで栄養補給しなければなりませんね。
本日は「時代を切り開いた世界の10人 第9巻 豊田佐吉と喜一郎 レジェンド・ストーリー」にしました。
時代を切り開いた世界の10人 第9巻 豊田佐吉と喜一郎 レジェンド・ストーリーby 佐藤誠二朗、武楽清、高木まさき、茅野政徳
研究に没頭する豊田佐吉、それを見て育つ喜一郎。血は争えないという印象と日本のためにという熱い思いを感じますね。
伝記を読めという先生の言葉ですが確かにと感じますね。
当時の日本人の、 特に男性はだれでも、日本の国のためにつくすことを優先するようにと教育されていた。
自分以外のもののために動くということは力が出ると感じます。
「いいか喜一郎よ。子が親の仕事をつぐだけというのはいかにもつまらないものよ。 飛躍考えないのはばかだ。 将来おまえは、何かわしとは別のことをしろ。それは自動車にちがいないと、わしは思っとる。」
こういう親でいなければなりませんね。
本日はここまです。ありがとうございます。