65 長所と短所 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

Release: 2025/04/07 Update: 2025/04/07

 この人間の長所短所の問題については、私は平素から大体次のように考えているのです。それは知識とか技能のような、いわば外面的な事柄については、一般的には短所を補うというよりも、むしろ長所を伸ばす方が、よくないかと考えるのです。ところがこれに反して、自分の性格とうような、内面的な問題となりますと、私は、長所を伸ばそうとするようりも、むしろまず欠点を矯正することから始めるのが、よくはないかと考えるものです。以上が、人間の長所、短所の問題に対する、私のかねてからの考えなのです。

長所、短所というのも強みと弱みと似たところがあるなと思いました。

能弁は、多弁饒舌、厳格は冷酷、勇気は粗暴。

などと解説でも書かれていますから。

強みで商品数が多いというのは、間口を広げすぎという短所にもつながっていくというよな感じですね。

表もあれば裏もある。

陽があれば陰もある。

すべてのことはそういうものなんでしょうね。

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本日は先月から購読してしまった。致知を読んでしまったので投資の神様の話はちょっと休憩です。

致知はどうしても読みたい記事あったんです。

電子版でバックナンバーを読みたかったのでやっちゃいましたね。

それも丸山敏秋理事長が森信三先生の話をするところです(笑)。

致知を全部読むのはまた結構たいへんなわけです。

積読が増えてどうにもならんわけですが勉強にはなりますね。

なにか一つでも実践できることがあるとよいですね。

100年続く企業になるためには常に革新し続けることが大切なんだと改めて感じます。

よく現状維持は衰退だといいますが、常に現状に満足しないことが大切です。

あとは、経営者が健康であるような気がします。

そろそろ本当に健康をテーマしなければなりませんね。

そしてよく見ると致知出版社の本だらけでした。

今日もはここまでです。

ありがとうございます。

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