70 一気呵成 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

今思いきって着手する方の工夫から申せば、それはちょうどあの水泳の飛び込みの際、「キャタツ」の上から飛び込む際のあの呼吸です。つまり思いきって踏み切り、実行のただ中へ、ざんぶとばかり飛び込むのです。この一時一事の工夫は、また言い換えれば、「一気呵成」の工夫と言ってもよいでしょう。すべて実行的な事柄というものは、もちろん多少の例外はあるとしても、原則としては「一気呵成」ということが、事を成す根本と言ってもよいでしょう。そこで昔から「鉄は熱しているうちに打て」とも言われるように、すべて物事も自分の気持ちの白熱している間に、一気呵成に仕上げることが、事を成就させるに当たって大切な秘訣と言ってようでしょう。
この白熱している気持ちを感じながら一気に物事をやってみる。
何をするべきかが明確な時というのはとてもいいですね。
方法はいくらでもあるということもありますし、ぐるぐる頭を巡らせる。
今年の目標はしっかりと断るということも重要です。
優先事項をしっかりと考えていこうと思います。
マジビジプロ 図解 カール教授と学ぶ 成功企業 31 社のビジネスモデル超入門!
頭をゆるく考えるのはいいことです。
ビジネスモデルの構築はまさしくそのようなことだと感じますね。
ちょっと前の本なのでAKBなどのビジネスモデルは形を変えているとは思いますがその当時の迫力はとてもすごかったよう思います。
時代は意外と繰り返すしているのでこのよなモデルもまた形を若干変えてくるのだと思いますね。
だれも考えつかないことを考えるのは難しいとは思いますが何事も困り事の解決ということでしょうね。
今後を考えると環境の激しい変化がありますので食生活なども変化するかもしれませんね。
いずれ米の栽培できる場所も変わるような気がしますし。
「カミソリと刃」型モデルのネスレのなんかは企業の体力がないと出来ないような気もします。
身の丈にあった戦略を考えることも重要ですね。
いろいろ考えても好きでないと出来ないものもありますね。
今日もはここまでです。
ありがとうございます。
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